花を愛でる文化

「生け花」や、「華道」などと言われ、花を生けることは、古来から、人々のライフワークの中にありました。

最近では、ウェディングやイベントごとのお祝いなどで、華やかな舞台上で、おおいに活躍するフラワーアーティストなどの存在が注目されていますが、そもそも日本の生け花は奈良時代まで遡り、その起源として「供花」(くげ・きょうか)に始まるなどと言われています。

宗教感の強かった花の存在が、平安時代、室町時代を経て、日常的なものへと移行していった痕跡が見られるようです。

その時代時代に、人々に愛でられ、ブームになった花はあるようですが、草花や、その一輪を、室内に飾るだけでも、自然や季節の移ろい、また人々の心情までも表してくれる貴重な存在だったようです。

花の存在は、何時の時代も、人々に安らぎを与え、癒し、元気にしてくれます。

人々は、花との語らい、自然との語らい、木々との語らい、などを室内に生ける一輪の草花に、感じながら生活を共にしてきたのかもしれませんね。

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