華道

華道と資格

華道を学び始めてしばらく経つと、免状、資格が欲しくなるのは当然と言えます。

一体華道にはどのような種類の免状が存在するのでしょうか。

生け花教室に通っていると、免状についての情報にも触れることになります。

華道の免状は古くから女性の教養の証と見做されてきたため、一昔前までは、結婚前の習い事としてステータスがありました。華道の免状を持っているだけで、確かな家柄の令嬢と思われるわけです。

最近はそうした風習が弱まっているとはいえ、それでも所持しているだけでイメージが良くなるのは間違いありません。  

華道の免状は当然ながら民間資格です。免状の取得に当たって明確な基準、ルールが存在するわけではないため、流派の裁量によるところが大きいのも現実です。競争率の高い試験が課されるわけでもありませんから、地道に修行すれば、問題なく付与されるはずです。

中でもランクの低い免状は、受講するだけで付与されることも多く、その審査システムには賛否があります。  

では華道の免状を所持すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

師範、教授といった最高クラスの免状を取得できれば、流派内で弟子を持つことが出来ます。そして、その弟子たちを直接指導することも認められます。

生け花教室の多くは立派な看板を掲げていますが、その看板は流派から出される許可証のようなものです。つまり、その生け花教室には、正式な免状を取得した師範が存在することを示しているのです。  

では華道の免状を実生活で活かすことはできるのでしょうか。

例えば、履歴書の資格欄に書き入れることも可能だとされており、アピールすることができます。また、各種研究会に参加しても恥ずかしくないため、人的ネットワークを築くことが出来ます。

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